まほろば |薮神地区地域づくり協議会・事務長ブログ

「まほろば」とは万葉集に出てくる古語で「美しく優れたよい場所」という意味です。


まほろばの桜と芝桜

◎どこも桜は満開

魚沼の里もようやく雪解けとなり、春になったなぁ~と思っています。

それでも越後三山には、残雪があり吹き降ろす風は冷たく、今日は花冷えかというときもありますね。

農家の皆さんは、一生懸命苗代作りをして、春の農作業が始まったなぁ~忙しいなぁ

自然の恵み、魚沼の山菜も始まり、山に行く人は、ゼンマイにウドにコゴメにウルイにとたくさん採ってきている姿がみられます。  いただきましたが、美味しいね!

 

どこの地域も桜の満開の時季となりましたが、・・・・・

まほろば」も平成元年頃植えた桜の木が、満開となり美しい姿を地域の人に見てくれと言っています。

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この桜の木の下で、花見酒と言ったら気持ちがよいのではないかなぁ・・・と思ってみています。

そうだ、花見と言ったら「九日町の洞厳寺坂さくら通り」の桜の木が、平成元年に村づくりのため総出で100本も植えられ、今満開となっています。

ここの「桜祭り」が4月30に(日)午前11時から行われます。屋台も出ますし、餅つきもします。多くの人が集まり地域の活性化の一翼を担っています。

みなさんも行ってみませんか。

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写真は、平成26年の春の宴会風景ですが、大変楽しかったなぁ

みなさんも知っている人が、たくさんいるでしょう。

このイベントを全国の地域づくに表彰申請しましたが、残念ながら落選してしまいました。

酒ばかり飲んでいるからダメでありました。

 

さて、まほろばのもう一つの名物・・周辺に芝桜を植えて地域の人から喜んでいただいています。写真は、昨年5月2日のものです。

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今年は、残念ながら少し枯れてしまい、このように綺麗にならないかもしれません。

東側の法面にも分家を植えて桜の木の下が、桜が終わったら芝桜が満開になるよう一生懸命手入れしていますが、なかなか、わがままな花のためうまく活着しません。

よい方法があったらアドバイスをお願いてします。