素晴らしい 市内一番の御長寿
※薮神地区に住んでおられる方が、市内一番の御長寿・・
少子高齢化は、皆さんも耳にタコができるほど聞えていますよね!
そんな中 昨日は、薮神地区に市内一番の長寿の方がおられることを知り、取材に行ってきました。
その方は、昭和47年ころ辻又集落から薮神小学校の近くに移住してきました水落定雄さんの母親 水落イツさんです。
明治41年生まれで、今年109歳になります。すごいですね( ^ω^)・・・
今、家族は、5人です。水落定雄さんの奥さんが、食事等の面倒を見ています。
少し目が悪くて、耳が聞こえませんが、ボケてはいません。
しっかりとした口調でお話ができます。
見てください!、、、顔色も良いでしょう。
なんでも美味しくて、ご家族が作ってくださる料理が美味しいと言っていました。
毎日ベットでテレビを見て、都知事を評論しているそうです。
週3回は、ディサービスに行かれるそうです。
私が、お邪魔した時には、自分の部屋を簡単な掃除機で掃除をして待っていました。
ベットと車いすの人が、私も涙が出る思いでした。
旦那さんは、早々に亡くなり、数年前に33回忌の法要が終わったとか。
旦那さんの分まで長生きして、明治・大正・昭和・平成の時代の移り変わりをしっかり見て後で報告してください。
お話していると何か神様のように見えました。
これで、私も長生きできるかな?・・・・・
調べたことを追加します。
では、県内で一番御長寿の方は、どなたでしょうか。
県庁の高齢福祉課に問合せしたところ112歳の女性の方が最高だそうです。
どこにおられるかと思いましたら燕市の方だそうです。
素晴らしいです。いつまでもお元気で暮らしてください。