よさこいソーラン舞毘
薮神小学校の子供たちに教えている林やよいさんに尋ねてみました。
よさこいソーランを始めたきっかけは何からでしたか。
林さんは、元々踊りが好きで、浦佐の仲間と「よさこいソーラン」を
やってみないかということで始めたそうです。
最初は、浦佐で仲間と練習し、浦佐の「毘しゃもん市」のイベントで
踊りを披露していたそうです。
浦佐の練習に子供たちにも教えたいねという話から、輪が広がり薮神の
子供たちも参加するようになったので、それじぁ薮神で練習しょうと
いうことになり、薮神のまほろばで昨年春から練習を始めたそうです。
保育園児から小学生までとお母さんも一緒になって練習しています。
子供たちも一生懸命練習していました。
今何人でやっているの尋ねましたら
薮神の子供たち 6人
浦佐の子供たち 3人
とお母さんたちで週1回練習しているそうです。
薮神の踊りの好きな皆さんを募集しているそうです。
あなたも参加してみませんか。
期 日 毎週水曜日 午後6時~8時
会 場 まほろば 2階 大広間
連絡先 浦佐 林 やよい さん
℡ 090-7227-1880
とても楽しいそうです。
あなたのお子さんの参加をお待ちしているそうです。
是非 連絡してみませんか。
越後八色連の活動
今年は雪が少ないですね。
天気予報では、明日あたりから寒波が来て大雪になるそうですが?
雪国って雪がないと経済的にも大きなマイナスになるのだそうです。
一般の人は、雪が少ないと動くにも楽ですし、電気料金もかからないし、屋根の雪降しもなく、体の方が運動不足になるくらいですよね。
ところが、雪が降ると生活道路の除雪をするために多くの人たちが、仕事ができるようになるし、一般の人も観光客もタクシーを利用するし、当然スキー客も来ると旅館も助かるので、雪国の雪というのは、降るか降らないかによって経済的に大きく違ってくるのだそうです。
だから簡単に雪がなくていいなぁ~とは言わないでください。(*^。^*)
写真は、1月10日の薮神の田園風景です。 記録に残るかな!
前書きはこの辺にして、今日も若い酒井指導員が来てくれて、ブログを書きなさいと後ろから強く押されパソコンに向かうことにしました。気の毒なお爺ちゃん!(^^)!
今回は、まほろばで阿波踊りの練習を一生懸命やっている皆さんを紹介したいと思います。「越後八色連」と言います。
その踊りを大和地域でも一生懸命やりたいと中越地震の後に有志が立ち上がり、地域のイベントの一役を担って、華やかな踊りを披露していただいています。
衣装なしで、練習している皆さん一生懸命ですよね。
ハイ腰をおとして、手は上に、足が違うよ などと熱が入る皆さんです。
頭の毛の薄いのが連長の青木一男さん、右端の白いシャツの人が、踊りもよいが、書道にかけては、県展に入賞する「和田芳山」先生です。
みんな一生懸命ですね。
イベントで、衣装を着けて踊る姿は、素晴らしいですよ。
みなさんも、是非一度呼んでいただけませんか。
連絡先は、芹田 青木一男
電話 090-1056-3691
昔から芸は、身を助けるといわれています。
いろいろな芸があると思います、皆さんはどんなことができますか。
趣味を持つ人は、元気で長生きできると思います。
その点、無芸大食の私は、だめだなぁ~と思っています。
最後に私の、口説きごとを一言入れて終わりにします。
では、次回をお楽しみに
スリムアップ教室
あけましておめでとうございます。
新年早々に薮神のブログを更新するよう復興支援センターの某女子が、指示を飛ばしたようで、私の大好きな酒井女子が指導に来てくれました。若い人はいいなぁ~
今回は、まほろばで活動している団体を紹介したいと思います。
毎週1回夜まほろばの2階の大広間で体操をしている「スリムアップ教室」の皆さんです。
この教室の始まりは、2009年ごろ当時民生委員をしていた青木せつ子さんが、町の保健師より、これからは、高齢化社会になるので、みんなが元気で長生きしていただくよう「中高年(40歳以上)の健康体操」を始めていただけないかと依頼されて、体操を指導してくださる先生からみんなで指導を受け、薮神地区の「スリムアップ教室」を始めたのがきっかけだそうです。
床にそれぞれのお好みのマットを敷き少しずつ体を柔らかくしています。
年々曲がらなくなったなぁ~ 腰もいたいなぁ~
薮神地区全体を対象にしたら大変多くの方が集まり、体操するにも他の人と触れ合うようになったため、各集落で実施するようにし、今では、まほろばに一村尾を中心とした人たち7~8人集まってやっています。
健康づくりのため中高年の男女問わず参加してくれることを望んでいます。
◎体操の日 毎週木曜日 午後7時30分~8時30分
◎問い合わせ 一村尾 青木 せつ子
◎電話 777-3622
あなたも参加してみませんか。(^_-)-☆
軽い体操を続けることによって、老後を元気よく楽しみたいですよね。m(__)m
こんな本音もチラリと話してくれました。
体操しながらみんなで話し合ったり、笑ったりすることがストレスの解消になってみんなが楽しみにしているそうです。
青木事務長の一言
老後を元気に過ごすのは、自分なりに楽しみ、趣味をもって過ごすことが一番長生きするのではないでしょうか。
私も最近は、足腰が痛くて、もう少し若い時から運動をしておけばよかったなぁと反省の日々です。それでも春になったら野菜作りができるよう自分なりに柔軟体操を少ししています。
新年は、一生懸命書いてみました。
みなさんどうでしょうか。 では、次回をお楽しみに(;_:)
縄ない教室
おはようございます。
今日も、また、ブログの指導に復興支援センターの
酒井さんがきてくれました。
朝からきれいな人が横にいると緊張します。こんなおじさんでも !
そんなことで、まほろばの活動の1ページを紹介することになりました。
昨日で、おわりました薮神小学校4年生から6年生までの「なわない教室」
を載せてみます。
その前にこの「なわない教室」は、まほろばが造られる前から地域の指導者と
学校が連携して始めたもので歴史が古いのです。
写真の資料は、最近亡くなった4代目の薮神分館長高野由太郎さんが作ったものと私は教えられています。
昔は、縄は貴重なもので、各農家では、収穫の際の「はざ木」稲を干すために縄で
はざを作ったり、年末には、〆縄を作って神棚に飾り、一年の収穫を感謝しました。
そんなことを薮神小学校の子供たちに教える教材として使っています。
まほろばの一室には、歴代の人や地域のわら細工名人が作った作品がたくさんあります。
子供たちに教えたり、地域の歴史として貴重にしています。
こんなことを前置きしながら昨日 薮神小学校の子供たちと地域の指導者一緒になってが作った〆飾りを紹介します。
地域の指導者が、今年の7月稲穂が実る前に「青刈のわら」として刈り取り、影干しして準備したものを、このしめ飾り用に準備しました。
作品は、先ほどの「青刈のわら」をまとめて2か所を絞り、飾りをつける土台を作り
その土台の上にいろいろな飾りをつけて、「門松」のように見せた一品です。
小学校4年生15人の作品ですが、みんな大変喜んで持ち帰りましたよ。
おうちの人も喜んでくれるかな !
みんな来年も、もっと頑張りたいと指導者を喜ばしてくれました。
薮神小学校の過去のなわない教室の1ページを紹介します。
こんなことで、今日は閉めようねとやさしく指導してくれる復興支援センターの
酒井さん、長時間の指導ありがとうございました。
見てくれるみなさんも、今回初めてでなかなかうまくできなかったけ我慢してみてください。では、次回をお楽しみに サイナラ