まほろば |薮神地区地域づくり協議会・事務長ブログ

「まほろば」とは万葉集に出てくる古語で「美しく優れたよい場所」という意味です。


大学生との交流は楽しいですね!!

辻又集落と専修大学との交流

今年も来ていただきました。神奈川県の専修大学の教授と学生11名

去る2月23日~24日に、南魚沼市の山間の集落辻又に高速バスで来てくれました。

23日には、学生と集落の皆さんでドラえもん雪像を作り、夜には、LED

あかりと「ろうそく」の明かりがコラボして大変きれいです。

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冬季には、近くて遠い集落になります。

雪で閉ざされ、回り道をして集落にたどり着く大変なところです。

今は、17戸となり高齢化率が50%くらいと大変厳しいところです。

それでも学生が、元気を与えてくれます。

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みんな一生懸命作りました。「ドラえもん」大変であった。

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その前で記念撮影をパチリ・・・・・ベリーグット  11名

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ろうそくの明かりとLED( ^ω^)・・・綺麗ですね。

24日には、集落のセンターで豆まき(お菓子等)をしました。

チーム編成をしてダーツゲームもしました。

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みんな楽しそうです。

学生の皆さんも豆まきなんて小さい頃の思い出で少し残っているが、今日はとても楽しかったと言っていました。

ゲートボールもしていただき、お年寄りが張り切って指導しました。

夕方、六日町のインターから高速バスで帰りました。

大変ありがとうございました。 ご苦労様でした。( ^ω^)・・・

あなたは、スポーツしていますか?

 お年寄りは、元気ですね!!

 雪国に取って、冬場は、家に閉じこもって「こたつ」に入り、ごろりとしているのが日課となっていませんか?

 この冬季間、12月から4月まで運動もしないで、家にいると老化は進む一方ですよね!

でもこの期間に一生懸命スポーツをしている人たちもいますよ!

  この日も外は雪降りで、外に出るのも躊躇する中、元気なお年寄りは、「まほろば」に集まっています。

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 こんなに雪が降っていました。

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 駐車場には、「まほろば」来た人たちの車でいっぱいになっています。

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 室内にセットされた「グランドゴルフ教室」です。

 今日は、ホールインワンが3回出た。と喜んでいます。

 室内に障害物もセットし大変難しいですよ。

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 それでも練習を一生懸命し、よい成績を上げています。

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 この練習が、体力作りになり、ボケ防止になる最高のスポーツです。

 この体力づくりをして、雪解けとともに野菜づくりにも励んでいます。

 皆さん頑張って下さい。

みんなで楽しんだ節分祭と大抽選会!!

 去る、2月3日(日)午前10時から11時30分 薮神の「まほろば」において第9回となる節分祭と大抽選会を実施いたしました。

 当日は、晴天に恵まれ、子供たちからお年寄りまで参加していただき、今年は、記録更新か思ったら約400名で、昨年より少し参加者が少なかったようです。

 

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参加いただいた方は、会場で集落と氏名を書いた抽選くじを箱中に入れて、大抽選会を待つことになります。

抽選会の前に第1部の節分祭

ステージ上に鬼が出現し、子供たちが鬼退治をするのが始まりです。

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元気な子供たちが、「鬼は外」と豆をぶつけます。

鬼も益々暴れるので、子供たちも大勢で一生懸命ぶつけてくれます。

慣れてくると、怖いより楽しそうです。・・・・・・・

鬼退治が終わると、広間に集まったみなさんに、各行政区の区長や商工会の役員が「福の神」となり福物をたくさん撒いてくれます。

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「福は内」のかけ声とともに一斉に撒きます。

こちらにも撒いてよ!!・・・みんな袋を広げて待っています。

豆まきが終わると撒いた落花生に印がしてありまして、それを拾った人は、特別な景品が渡されることになっています。

みんな印のついた落花生をひろったかな~・・・

また、子供たちには、ジュースを渡すことになっています。

総数から残数を見れば、子ともたちの参加状況がわかります。

今年は、120名が参加しました。

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お待ちかね大抽選会です。

特賞30本、1等賞300本、2等賞50本どなたに当たるでしょう

最初に特賞から抽選してみました。

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特賞は、〇〇集落の〇〇さんです。と読み上げます。

会場のすたっぶが、はいおめでとうございますと商品券の入った封筒を渡します。

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今年は、残念賞もありまして全員が、当選となりました。

関東方面から帰省して、節分祭・大抽選会に協力していただいたみなさん大変ご苦労様でした。

また、たくさんの撒き物や抽選の品物もいただき地域の皆さんも大変喜んでいました。

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大変ご苦労さまでした。




 

今年も恒例の節分祭と大抽選会を実施します。

 

薮神まほろば」の冬の恒例事業

今年で9回目を迎える節分祭と大抽選会を実施しますよ~

  1、期日  2月3日(日) 午前10時~

    2、会場  薮神まほろ

第1部 豆まき

 

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子どもたちに鬼退治をして欲しい頼むと、元気な小学生が、20人くらい前に出てきて

豆をぶつけてくれます。

青鬼と赤鬼が暴れていますが、子供たちの方が元気がよくて、豆(落花生)の集中攻撃を受けています。

どちらも楽しそうです。見ている人も喜んでいます。(写真は、昨年の状況)

 

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鬼退治が終わると

  大広間で福の神(各区長・商工会役員など)が、福餅や菓子類をたくさん撒いています。

 こっちにも撒いて!!と400人の参加者から声がかかっています。

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撒く福の神(各区長)もこの時だけは楽しそうです。

みんな福をもって帰ってよ。

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毎年、関東方面に在住されている方も、故郷に帰ってきていただき福物持参し、

みなさんに分け与えています。本当にご苦労様です。

 

第2部 大抽選会

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豆まきが終わると恒例の大抽選会です。

  特賞 1000円の商品券  30本

  1等  500円の商品券  300本

  2等  300円の商品券   50本  を抽選します。

 

当選した方は、2月中に薮神地域内の指定店で利用することができます。

地域の活性化に少しでも役立てばと地域振興券にしています。

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さて、今年は、どのくらい集まってどなたが福を得るかな!!

地域外の参加者も年々増えています。皆さんの参加をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大変だぁー・・薮神に巨大雹(ひょう)が降った!!

 去る10月19日(金)午後3時ごろから西山の雲が、雷雲になり、午後4時ころから30分間くらい急激に雷と

暴風となり、さらにビー玉以上の雹が降ってきた。

 路肩には、5㎝くらい積もって真っ白になった

 思わず雪まで降ったのかと思った。

 直ちに野菜がどうなったか心配で見に行ってみた。

 ◎ネギは、途中から折れている。

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 ◎白菜は、周りの葉が、穴だらけで、裸にされたように  

  なっている。

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 ◎野沢菜は、西風にあおられて倒れ、折れたり、穴が開

  いたりしている

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 ◎里芋は、はに穴が開きどうなってしまうのか。

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 それでも、大根は、土中ですから葉は、被害を受けても少しは復帰するのではないかと期待しています。

 この「ひょう被害」も、局地的で、南は、九日町集落の一部から始まり、北は、浦佐

地区の手前で被害がなくなっている。

 被害の少ない野菜は、

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 里芋の葉も穴が開いていません。場所がずれたお陰です。

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同じ薮神地区でも猫道集落から南側(六日町方面)は、全く被害がないのです。

被害集落には、ビニールハウスまで穴が開き、中の野菜まで被害を受けところもあります。

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ハウスのビニールシートを張り替えました。

大きな損害です。

 

 関連ですが、芹田集落で販売している直売所「つるりん市場」は、降雹の被害のため10月21日から10月31日まで臨時休業になりました。

 地元の野菜が、出店できなくなってしまいました。

 これを見た方、ご理解をよろしくお願いします。

 11月1日から再開しますのでよろしくお願いします。

 いつも東京方面は、湯沢、塩沢、六日町 新潟方面は、長岡、小千谷、堀之内、小出の遠方からおいでいただきありがとうございます。

 

 

 

もちつき大会無事終る

第31回薮神地区もちつき大会実施する。

 毎年、薮神小学校の稲作事業の一環として、収穫の秋に実施している「もちつき大会」、今年も10月20日(土)の午後に実施いたしました。

 小学校を事務局とし、PTA・後援会・青少年健全育成・区長会・地域づくり協議会

後山地区の代表者で実行委員会を組織し、2回ほどの会議を重ね実施方法を検討して

よし、やりましょうということになりまました。

 当日には、薮神小学校の全児童と参加される家族、PTA役員・学校協力員・青少年健全育成・地域づくり協議会から協力要請されたスタッフなど総勢350人くらいが一堂に会して、子供たちにもちつきの指導をしました。

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  臼の数も15台と体育館いっぱいになります。

 約1升のもち米を、15台の臼で一斉に突き上げます。

 業者から15臼分のもち米を一度に蒸かしていただき、運び込まれます。

 最初は、指導者でもち米をつぶし、そして、つき始めますが、ある程度のところで

子供たちに代わって、大人の指導のもともちつきをします。

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あいどりが大変ですよ!   お母さん頑張っています。 上手ですよ!!!

餅が杵にふっついたりして、杵がうまく取れない。

あいどりの方から水をつけていただき、滑りをよくします。

餅がつきあがると、あんこときな粉の2種類に分けて丸めます。

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衛生管理上、ちゃんと手袋をしていますよ。

パックには、2個の餅が入り、人数分のパック入り餅ができます。

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これが終わるとみんなでいただくことになります。

つきたての餅は、とても美味しかったです。

また、一つの大きな事業が終わったかと思う一日でした。

都市と農村の交流事業で東京に行ってきました。

 去る10月14日(日)に、都市と農村の交流事業で、上野の精養軒に行き関東方面の皆さんと交流してきました。

 

 この事業は、薮神地区の一村尾で毎年9月15日に実施されている御神楽の舞を、薮神地区出身の方が、東京で財を成して、故郷を離れ東京で活躍している人たちに見せてあげたいという発想から始まったそうです。

 そのため大型の送迎バスを出してくれたり、上野の精養軒まで確保してくれたりしたそうです。

 今年で30回目になりますが、最初の発案者も世代交代し、二代目に引継ぎされましたが、年々歳を重ねるにつれて、参加者も変わってきたなあーと感じる一日でした。

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 ステージ上では、御神楽の舞が披露されていますが、テーブル上では、お酒を飲みながら仲間同士で歓談をしています。

 故郷の人も一緒に酒を酌み交わしながら「久しぶりだのう! 元気であったか。頭が薄くなった、白毛が多くなった。足腰が痛い。」とか、それぞれ懐かしみながら心境を語りあってきました。

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 今年は、1週間早く交流事業が行われたため、毎年故郷の新鮮な野菜を運び、東京の人たちに食べていただこうと即席の直売を実施していましたが、今年は、残念なことに野菜がそろわなかったため中止しました。

 東京の人たちから「なんで持ってこないの、待っていたのに」と、残念がられてしまいました。

 ただ、毎年差し上げています魚沼産コシヒカリは、今年も配布し喜ばれました。

 今年は、暑さで水田が水不足になり、枯れてしまったりして、減収になって苦慮しました。

 また、次年度もみんなが健康で会ることを楽しみにしながら故郷に帰ってきました。